Googleは2026年4月21日、ChromeのサイドパネルでGemini 3.1を使える「Gemini in Chrome」を日本で利用可能にしました。YouTube動画の要約や複数ページの比較、Nano Banana 2による画像編集など、様々な機能がブラウザ上で実行できるようになります。
ChromeのサイドパネルでGemini 3.1を使える「Gemini in Chrome」が、2026年4月21日に日本でも利用可能になりました。複数のタブで開いているウェブページをまとめて要約したり、Nano Banana 2を使って画像編集したりできます。
Gemini in Chromeは2025年5月に発表され、アメリカを中心に展開されていました。Googleによると日本を含むアジア地域で2026年4月21日から利用可能になるとのこと。
Gemini in Chromeが利用可能になるとウィンドウの右上に「Geminiに相談」というボタンが表示され、ボタンをクリックすると画面右側にサイドパネルが開きます。
YouTubeで動画を再生しながら「この動画を要約して」と入力すれば、動画の内容をテキスト形式で確認できるようになります。
複数のタブを開いた状態では、複数のウェブページを同時に要約することが可能です。Geminiに処理してもらうタブを選択し、複数のタブを選択して比較表の生成を指示すると、指示通りの表が生成されます。
画像を入力して編集を指示すれば、Nano Banana 2が起動して画像を編集してくれます。
Gemini in Chromeは外部からの攻撃をシミュレーションして検証する専門チームによってプロンプトインジェクションなどの攻撃に対する防御能力が強化されています。また、今後も機能強化や対応地域・言語の拡大を進めることが明言されています。
なお、日本のiOS版ChromeではGemini in Chromeは使えないとのことです。
