速 報2026.05.10 04:40
Nvidiaは2026年初頭の段階で、AI企業への株式投資に400億ドル以上を約束している。その大部分はOpenAIへの300億ドル投資が占めており、他にもコーニングやIRENなど複数の上場企業への多額投資も発表している。
Nvidiaは引き続きAIエコシステムの主要な投資家であり、AI企業への株式投資で400億ドル以上をコミットしている。これはCNBCによると、2026年初頭のわずかな期間でのことである。
この総額の大部分はOpenAIへの300億ドルの投資という単一の案件から生じている。しかしCNBCによると、チップメーカーは上場企業に対して7件の数十億ドル規模の投資も発表しており、最近ではガラスメーカーのコーニングへの最大32億ドルの投資、データセンター運用企業のIRENへの最大21億ドルの投資契約が成立した。
Nvidiaが自社の顧客企業に投資してきたという事実は、同じ企業グループ間で行き来する資金の循環取引であるという繰り返しの批判につながっている。
ウェッドブッシュ・セキュリティーズのアナリストであるマシュー・ブライソン氏は、Nvidiaの投資は「循環投資のテーマに該当する」と述べる一方で、成功すれば企業が「競争上の優位性(competitive moat)」を構築するのに役立つ可能性があると示唆している。
