速 報2026.04.12 16:31
Anthropicは3月末に、カトリックとプロテスタント系の教会、学界、ビジネス界から約15人のキリスト教指導者を招いて2日間のサミットを開催した。同社はチャットボットClaudeの道徳的・精神的行動の扱い方について指導を求めており、AIが「神の子」と見なされうるかどうかなどのテーマが議論された。
Anthropicは3月末に、カトリックおよびプロテスタント系教会、学界、ビジネス界から約15人のキリスト教指導者を招いて、2日間のサミットを開催した。ワシントン・ポスト紙によると、時価総額3,800億ドルのスタートアップは、チャットボットClaudeの道徳的・精神的行動の扱い方について指導を求めていた。議題は、悲嘆や危機的状況にある利用者への対応方法から、AIが「神の子」と見なされうるかどうかまで多岐にわたった。
シリコンバレーのカトリック司祭ブレンダン・マッグワイアやノートルダム大学教授のメーガン・サリヴァンなどの参加者は、同社の関心が本物であると確信していると述べた。マッグワイアは「彼らは最終的にどのような形になるのか完全には把握していない何かを成長させている」とコメントした。
このサミットは、Anthropicが言語モデル(LLM)を単なるテクノロジーを超えた存在と見なす傾向があることの別の証拠である。同社だけではない。OpenAI CEOのサム・アルトマンも過去に精神的メタファーを活用してきた。例えば、OpenAIが「空に浮かぶ魔法のような知能」を開発しようとしており、自分たちは「天使の側にいる」と感じていると述べている。
