速 報2026.04.18 13:31
創業4ヶ月のAIスタートアップRecursive Superintelligenceが、50億ドルの企業評価額で最低5億ドルの資金調達に成功した。同社は人間の介入なしに自らを改善し続けるAIシステムの開発を目指しており、調達額は最大10億ドルに達する可能性がある。
創業4ヶ月のAIスタートアップRecursive Superintelligenceが、50億ドルの評価額(税引き前)で最低5億ドルを調達した。Financial Timesの報道によれば、GV(旧Google Ventures)がラウンドをリードし、Nvidiaが参加している。需要が非常に高く、同社は最大10億ドルに達する可能性もある。
創業チームには、Salesforceの元最高科学責任者のRichard Socher、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのAI教授で元Google DeepMind主任科学者のTim Rocktäschelが含まれている。約20名のチームには、OpenAIの元研究者のほか、GoogleやMetaの出身者も名を連ねている。
まだ公式には発表されていないRecursive Superintelligenceは、人間の関与なしに自らを改善し続けるAIシステムの構築を目指している。現在のところ、この概念は研究段階にあり、長期間にわたる検証は行われていないとFTは報道している。多くの研究者は、この種の再帰的自己改善(recursive self-improvement)が、人間の能力をはるかに上回るAI(superintelligence)に到達するための鍵となると考えている。
