速 報2026.04.19 14:05
Anthropicの新モデルOpus 4.7は従来のOpus 4.6と同じ価格設定だが、リクエストごとのトークン消費が大幅に増加している。開発者の測定によると、平均1.325~1.47倍のトークン消費増加が確認されており、実質的なコスト上昇につながっている。
AnthropicのOpus 4.7は4.6と同じ価格表示だが、リクエストあたりのトークン消費量が顕著に増加している。これは開発者Abhishek RayがClaude Code Campで公開した測定結果によるものだ。
Anthropicの公式マイグレーションガイドでは1.0~1.35倍の増加が示唆されている。Rayの数値はこの範囲内である程度一致しているが、コンテンツの種類によってはそれを上回る:Claude Codeの実コンテンツで平均1.325倍、CLAUDE.mdファイルで1.445倍、技術ドキュメントで1.47倍となっている。tokens.billchambers.meのコミュニティ評価では、483件の提出データから37.4%のトークンおよびコスト増加を示唆し、さらに高い数値が示されている。
Rayによれば、コンテンツの種類によって影響に差がある。コードはより大きな打撃を受け、散文はより小さな増加にとどまり、中国語と日本語のテキストはほとんど影響を受けていない。80ターンのサンプルセッションでは、彼はコストが20~30%増加し、請求額が6.65ドルから7.86~8.76ドルのどこかになると推定している。
代わりに、ユーザーは指示追従性が若干向上する。20個のプロンプトを使用したIFEvalベンチマークテストでは、Opus 4.7は厳密な指示に従う信頼性が前世代比で5パーセントポイント向上している。
