速 報2026.05.27 13:31
NvidiaのCEO Jensen Huangが台北で明かしたところによると、同社のTaiwan サプライヤーへの年間支出は3〜4年前の100〜150億ドルから最大1500億ドルに急増。台湾従業員数の4倍増やキャンパス新設計画も発表された。
Nvidiaは現在、TSMCをはじめとするTaiwanのサプライヤーに年間最大1500億ドルを支出している。3〜4年前、その数字は年間100〜150億ドルに過ぎなかった。CEOのJensen Huangが台北での企業イベントで明らかにしたもので、日経アジアが報じた。
Nvidiaはまた、Taiwanの従業員数を1,000人から4,000人へと4倍に増やす計画も発表した。台北には「Constellation(コンステレーション)」と呼ばれる新キャンパスが予定されており、2026年末に着工し2030年に完成する見込みだ。同社はこのコンセプトをカリフォルニアの新本社でも再現したい考えだ。
ライバルのAMDもTaiwanへの投資を拡大している。CEO Lisa Suは、先端パッケージング(advanced packaging)の生産能力確保を主な目的として、Taiwanのチップエコシステムに100億ドル超を投じると発表した。
ただし、両社の数字を単純に比較することはできない。AMDが複数年にわたる設備増強への投資額を示しているのに対し、HuangはNvidiaのTaiwanサプライヤーとの継続的な年間支出額を語っている。
